◆化学療法室
抗がん剤を投与した後の二日間は
吐き気どめの点滴を5分
水分補給の点滴を120分✖️2本
を投与してもらいました。
特に体調の変化もありません。
この時は入院中だったので、点滴という形でケアしてもらえましたが、2回目以降は自分で水分を積極的に摂取したりしなくてはいけないのかと、少し気が遠くなる気がしました。
『継続』『まめ』苦手です💦
そして、看護師さんに『化学療法室』を案内してもらいました。
2回目からは通院でお世話になる部屋です。
中に入るとベッドが5、6台、1人掛け用のマッサージチェアーの様なソファが7、8台ありました。とても広い部屋です。
カーテンなどの間仕切りは一切ありません。
おそらく急変などがあってもすぐわかるようになんだろうと思いました。
実際、自分より看護師さんの方が体調の変化に慎重になってるなーと感じました。
化学療法室は飲食出来るのでお弁当的なもの持参していいですよ、と看護師さん。
水分も出来るだけたくさん摂ったほうがいいので飲み物の持参も勧められました。
確かに、点滴だけで6時間ほどかかるのでお弁当、飲み物、暇つぶしグッズは必須だな!と思いました。